マルセイユ・パニエ旧地区のワークショップ「アーテラARTERRA」が製作したサントン人形のクレーシュ(降誕人形)です。家畜小屋を背にした飼い葉桶の赤ちゃんイエス、マリア、ヨゼフ、東方の三博士、羊飼いなどによってイエス=キリストの降誕場面を再現しています。「サントン」とはフランス・プロヴァンス地方の「小さな聖人」の意味です。土粘土を型押したものを乾燥させてテラコッタにして彩色したもので、全て手仕事です。家畜小屋は、約H23cm x W30cm x D18cm。人形は、約3 - 8cm。家畜小屋の屋根後方に一部ひび割れがあります。人形にキズ、ヒビなどはありませんが、素人確認です、写真でご確認ください。自宅保管となっていますのでご理解お願い致します。