1983年(昭和58年)発売 メーカー希望小売価格 84,800円 最大15色の色表示が可能(PC-8000,8800シ リーズでは8色)。 漢字ROM搭載 1024種の文字を表示可能。 当時のBASICはカタカナしか使用できませんでしたが、PC-6001mkⅡではひらがなが使用できます。 TALKコマンドでは、ローマ字表記をすることにより、日本語を男女の声を選択指定して発声させることができる画期的な機能が付いています。 PLAYコマンドでは、音階をアルファベットで表記して音楽演奏ができ、当時のパソコンの中ではピカ一の性能を持っていました。 CPU : μPD780C-14MHz RAM : 64kB サウンド : PSG AY-3-8910/μPD7752 BASIC : N60m-BASIC, N60-BASIC, N60拡張BASIC BASICプログラムの以下の各機能は異常なく動作しました。 ・FOR～NEXT文 (写真を参照下さい) ・PLAY文 (音響出力) ・KANJI文 (漢字表示) ・TALK文 (音声出力) 乾燥した場所に保管しておりました。 すべてのキー操作に接触異常は見られませんでした。 また、外部記憶装置とプリンターがないため、データの出力確認は行っておりません。 ●PC-6001mkⅡ本体 ●CMT-120R サンヨーカラーディスプレイ モニター ●モニター接続ケーブル のセットでの出品です。 ★おしゃべりパソコン PC6001mkⅡ BASICマニュアル本 ★サンヨーカラーディスプレイモニター CMT-120R ご使用のしおり ★サンヨーカセットレコーダー MR-11DR ご使用のしおり を差し上げます。