カラー···シルバー アンプ種類···プリメインアンプ 超極上機体整備にあたり、 神経と体力を消耗し、燃え尽きました。 ので、発送は日曜日でお願い致しますm(_ _)m ◼　ピョンタ様　受注品　◼ KA-7300 彫り文字パネル 10,000μＦ*４発　強力電源部搭載 左右独立電源の名機 最高峰機体ベース 整備完全動作　完成致しました。 概要です。 電源プラグ先端に至るまで、写真７枚目、 当時のままの状態で、中性洗剤で分解清掃 しましたが、綺麗すぎて汚れが布に付着し ませんでした。 この機体は今回で4回目のオペを受けた 形となりましたが、前オーナーが大事に してきた証ともいえる記録です。 1回目から順に整備点検を 兼ねて確認できたきとを説明します。 昭和56年10月15日 担当トリオサービス　モリノさん メインボリューム交換、リレー交換、 7300にありがちなボリュームケースの ガタはおろか、ガリが全く発生してい なかった点、リレーカバーが透明の ものではなく、黒カバーの新しいもの が装着済み。 1998年7月20日　担当　モリノさん メイン基盤　小電力トランジスタ交換 方ch分 1998年8月21日　担当　モリノさん メイン基盤　小電力トランジスタ交換 方ch分 2022年5月　担当　sub-zero 入力基盤phono回路劣化トランジスタ 新品交換 トーン基盤劣化トランジスタ新品交換 トーン基盤　可変抵抗皮膜洗浄 稼働接点洗浄　半田修正　ワイヤー処理 コントロール基盤　可変抵抗洗浄 稼働接点洗浄　半田修正 メイン基盤点検　各部良好 あり得ないコンディションの7300で 傷はおろかクスミもなく、天板装甲の 錆、汚れ皆無です。 音質　柔らかいという評価の多い機種ですが、 柔らかくありつつも中高域の俊敏なレスポンス と低域の弾むような弾力感があり、3段階の ラウドネスコントロールで凄みを効かせた サウンドも自在に堪能できます。 澄み渡るようなエネルギッシュな音に甦り 70年代国産ヴィンテージの華というに相応しい 逸品として完成致しました。 ドラマチックなサウンドを御堪能頂けます！